ココ最近愛用のパソコンの調子が思わしくありません。
気にはなっていたのですが、
ファンの音が徐々に大きくなっていました。

最初は気に求めてなかったのが、
スカイプで話をしている時に、相手から何かそっち工事中ですか?
とファンの音が相手に聞こえたようです。

確かに「ブビー」とは、子豚の鳴き声っぽい、
音を鳴らす時があったのでここの辺りで修理が必要だったのかも。

中国は日本と違い、
パソコンをメーカー以外で修理体制が整っています。
ようは仕事として修理屋が存在するんですね。

中国人の中では日本と同様メーカー品でも、
中国向けは品質が悪く数年で壊れるという考えがあります。

断っておきますが私の場合は日本購入品。
品質うんぬんではなく完全に酷使している為、
こんな状態になったようです。

IT関係の会社を経営している中国人の友人相談。
知り合いの修理店を紹介してもらいました。

中国の面倒な点はココ。
見ず知らずで修理に行くと、高値の請求を受ける可能性がある点。
あとこっちが最も重要なのですが、信用がおける相手なのか。という点。

適当な対応をして後は知りません、となる事が多いので、
誰かの知り合い、繋がりがある、など口コミは重要です。
修理にもチカラの入り具合が違ってきます。

一般的に徐家匯にあるパソコン城と呼ばれる場所が有名ですが、
今回は虹橋地区のパソコン城を紹介されました。
316_PB112613

316_PB112615

指定の住所に行くと
「电脑医院(diàn nǎo yī yuàn)パソコン病院」の文字。
室内にはパソコンの墓場、いや修理待ちの患者の山。
316_PB112618

そこで一生懸命に修理を行う、
パソコンのお医者さん達。白衣ではなくカジュアルな服装です。
316_PB112619

316_PB112622

受付の女性に相棒の状況説明。
相棒の「ブビーと豚鼻のように鳴く」風邪のような症状を伝えると、
パソコンの型番を確認して何処かに電話をかけ始めました。
316_PB112621

今回の診断結果はお薬の処方、ではなく「再訪」。
理由は機種が特殊で部品を取り寄せするとのこと。

紹介だったのでお互いに信用しているのですが、
一般的に部品を依頼したのに診断逃げもあるので、
一部現金を渡して次回訪問となりました。

数日で部品は届いて、この位だと一時間程度で完治らしいです。
週末に訪問して豚鼻を完治させる予定です。

芙蓉江电脑城

今日の振り返り!中国語発声

电脑医院 (diàn nǎo yī yuàn) パソコン病院