上海街歩き歴10年目。街歩きの楽しさは今まで知らなかった上海を知れる事と、色々な写真が撮れること。新しい発見と自分が知ってた上海の再確認の連続です。一番の嬉しさは、新しいレストランを発見する瞬間。ハズレを引くこともありますが、店構えで何となくアタリを引くんです。
これ、ワタシの実の姉も同じ能力を持ってまして、何となくピーンと来るんです。
そんな街歩きの楽しさで見つけた海鮮街をご紹介します。場所は「通北路」と「平凉路」が交じり合う交差点。目印は振鼎鸡という鶏肉料理専門店。
地図はコチラ
駅で言いますと4号線杨树浦路を下車。徒歩で10分程度です。
実はここ海鮮レストランの数はゆうに20を越える、巨大海鮮レストランロード。日本人出現率は非常に少ないです。
一般的に市場やスーパーで見かける海鮮類とは違い、色鮮やかな鮮魚をドドーーーンと道に広げて、客引きをしています。
早い時間に訪れると、夜の仕込み中。貝を捌いて炭火焼きの準備。横にはオッ、蛇も!スープや焼いて食します。
昼間も営業していますが、オススメは夜。人がごった返しわーわー言ってます。上海で見たこと無い方も多いかも知れませんが、スピーカーとギターを抱えた、流しもたまに見かけます。20元程度で数曲歌ってくれますよ。
レパートリーも豊富なので、北国の春やテレサ・テンの歌で盛り上がりましょう!今度のGWの連休で訪れてみてはどうでしょうか?
今日の振り返り!中国語発声
餐厅 (cān tīng) レストラン
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