中国の携帯を外国人が一番手ごろに使う方法は電話代金を事前にチャージ中国語で「充值(chōng zhí)」して使う事。チャージってどうやるの?初めてだと分からないと思いますので、チャージ方法をご紹介。
コンビニエンス、ファミリーマートには、中国移動の携帯向け、チャージカード「充值卡(chōng zhí kǎ)」が販売されています。
レジでチャージカードを購入しましょう
要买一张中国移动的100元充值卡
(yāo mǎi yì zhāng Zhōng guó Yí dòng de yī bǎi yuán chōng zhí kǎ)
中国移動の100元プリペードカードを下さい。
略して「要一张100元充值卡」でも十分に通じます。
(yāo yì zhāng yī bǎi yuán chōng zhí kǎ)
一枚100元のチャージカード。ファミリーマートで販売されている、チャージカードは移動向けのようです。
こんなカードが購入できます。カードの裏には銀色のスクラッチが隠れています。ここを削ると数字の羅列が現れます。
携帯のショートメッセージ機能でチャージしよう
携帯のショートメッセージ機能を使って、チャージが可能です。ただし金額がゼロになっていると、この機能は使えません。ショートメッセージにもお金が必要だから。
その為こんな連絡が移動から届いたら、直ぐ様チャージをしましょうね。
宛先に”10086”と数字を入力。毎回の事ですからこの番号を携帯に登録しててもいいですね。
メッセージ部分に”CZ”を入力。CZは「充值(chōng zhí)」のピンインの頭文字。その後ろにチャージカードに記載があった数字の羅列を入力。そして送信!!!
するとモノの数秒で移動から連絡が入ります。幾らチャージしたよーってな具合です。
もし、既にチャージが無くなって、ショートメッセージ対応が出来ない場合は、中国移動のお店に行って同じように、「要充值(yào chōng zhí)」と一言伝えて、そっと100元札を差し出しましょう。
相手も流石に何をしたいか、言葉が通じつとも、行動で分かってくれるはず。
ちなみに100元以下でもチャージ可能ですが、何度も大変ですし、カードを購入する際に50元未満などの場合は、手数料として51元など妙な金額になります。
その為、まとめてチャージするのをオススメします。
今日の振り返り!中国語発声
充值卡 (chōng zhí kǎ) 携帯チャージプリペードカード