お金の数が問題なければ、無事に契約書の更新。契約といっても形だけですが。8年も住んでいるので、契約書も紙切れ一枚です。紙切れには「何月から何月までの3ヶ月分の家賃をもらいました。」と書かれています。家賃は恥ずかしいので伏せますが、上海日本人トップクラスの安さかと。
友人から「上海でこんな安い家賃の日本人はいない」と、ニヤニヤ笑われます。値上げもほぼなし。8年間で80元。1年で8元。すでにあり得ない価格帯。GDPの上昇率もなんのその。中国人に甘えて生活する日本人です。
去年の島の問題があった時も、仕事に影響はないか、給与に影響はないか、と親身に気にかけて下さいました。一ヶ月位ならタダで住んでいいからな、とまで言ってくれます。
部屋探しは大家の人柄次第です。良い大家に当たったので、大家が「出て行け」というまでは、引っ越すつもりは全くないのです。「签合同(qiān hé tong)」は「签名合同(qiān míng hé tong)契約書にサインをする」の略語です。
会社の場合は社印がありますが、日本と違って個人は印鑑ではなく、サインで契約を行います。
今日の振り返り!中国語発声
签合同 (qiān hé tong) 契約にサイン
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