国慶節の帰国時に女性スタッフにお土産。

最近上海でも販売が始まった、肌研(ハダラボ)を中国人スタッフへ。

肌研(jī yán)、中国でも販売しているんです。地下鉄の広告の一コマ。

カンブリア宮殿でお馴染みの小池栄子さんが広告塔として中国広告に登場!村上龍さんも知らないかも知れませんね。

既に中国で販売されて、認知度があるので今回購入することに。認知度が低いと余り中国人の反応が良くないので。

日本版製品と中国版製品は多少の差があるようで、私た翌週に「アレいいですね、次また買ってきてよ」と、お褒めの言葉を頂きました。

何故か贈った側に上から目線な口調のスタッフなのですが、気にしないようにしています。気にしない、気にしない。日本、中国でも美容に関する女性の意識は高いんですね。

肌研人気も上海でも中々。小池栄子さんの広告がドンドン、上海中に広がっていきそうです。

中国では肌研の発売元は、「曼秀雷敦(Màn xiù léi dūn)メンソレータム」という事になっています。

メンソレータムはロート製薬の製品ですが、ナース印のメンソレータムが中国人には馴染みがあるので、認知度の高い製品、ブランドが関係している、という点をアピールするには、会社名より製品名。

中国人に受けるためには、日本とはやり方、攻め口が違ってくるのです。肌研(ハダラボ)WEB

今日の振り返り!中国語発声

肌研 (jī yàn) 肌ラボ
https://www.imasugu-chinese.net/wp-content/uploads/2013/11/01-jiyan.mp3

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