春節を終えて毎週末、中国人の友人数名とバトミントンを始めました。
運動不足で下っ腹が出てきたというのもあったのですが、
体力低下防止と汗を流すぞ!という事で一ヶ月続いています。
一人ではなく複数人で集まるというのも、続ける上で大切な要素。
意志が弱い私としては他人の目もあるので、勝手に休めず、現在継続中。
最初は筋肉痛が長く続きましたが、週に一度とはいえ筋肉痛も収まり、
腰や首、背中の張りやコリも運動のお陰なのか、少し軽減されたように思えます。
そんなバトミントン後の楽しみは参加者メンバーとの会食。
食べ過ぎて運動の意味がないのでは?という意見も出そうですが、
ダイエットメインの集まりではないので、程よくランチを食べて、
ビジネスの話をしながら情報交換を行う場所になっていて、
これも楽しい時間になっています。
ランチで使っている香港系レストランで友人に教えてもらった一品。
アルコール中心の私としては初めての経験をすることができました。
それは香港系のレストランには「鸳鸯(yuān yāng)」と呼ばれる、
ソフトドリンクがあるのですが、このドリンク紅茶とコーヒーが合わさった飲み物。
香港では非常にメジャーな飲み物らしく、「鸳鸯」の意味はオシドリの中国語。
紅茶とコーヒーがオシドリのオス・メスのようにお互いの味を
引き立てあっているとでもいうのでしょうか。
味は暑い香港に多くみられる少し甘めの味付け。
紅茶の後口とコーヒーの香りが混ざり合った味で全く別の飲み物として完成。
普通のミルクティーもいいですが、香港レストランで注文して飲む価値は多いにあり。
ホットよりも氷が入った冷たい鸳鸯がオススメです。
まだ未体験の方は一度注文してみてはどうでしょうか?
意外とハマる味つけですよ。
今日の無料!振り返り中国語音源
鸳鸯 (yuān yāng) オシドリ
奶茶 (nǎi chá) ミルクティー
咖啡 (kā fēi) コーヒー
红茶 (hóng chá) 紅茶