いやーやっちゃいました。
バス停での待ち時間。何気なしに取り出した携帯が、
手の中からヒョロリと飛び出して、コンクリートの路肩にゴッツン。
打ちどころが悪かったようで、取り上げると携帯はこんな状態。
画面がバリバリ。画面が大きいのはいいですが、
当たりどころ次第では、こんな状態になるんですね。
気をつけないといけません。
使えますが割れたガラスで怪我するのは嫌ですし、
画面をタッチをすると液晶が滲んだりしているので、早速修理へ。
調べてみるとバスで20分程度の場所に、
華威(HUAWEI)携帯のカスタマサービスセンターが有ることが判明。
早速、携帯を持って修理に行くことにしました。
「カスタマサービス」を中国語では「客户服务(kè hù fú wù)」
「センター」は中国語で「中心(zhōng xīn)」
中心はそのまま直訳になります。
店内は意外と混雑。入店してまずは整理券を入手。
待つこと20分程度で順番が来たのですが、
店員に壊れた箇所を伝えると、意外とスムーズに処理は終了しました。
「45分程度で終わります、料金は429元となります。」
「保護フィルム付けませんか?別料金ですが、みなさん付けてますよ。」
と、こんな流れであっという間
意外と高いというのが印象的でした。
専門センターに行ったのは、
街中の修理センターでも対応可能なのですが、
待ち時間が長かったり、対応が適当だったり、
携帯をこじ開けて傷が入ってたりと嫌な多々あるので、
今回メーカー対応がどんなモノかと試したかったのです。
修理箇所を書いた用紙を渡され、料金は後払い。
「45分店内でお待ち下さい」との事だったのですが、
近所で見つけた足つぼマッサージを施術されること45分。
店舗に戻ると、時間通りに修理が終了。
請求額を支払うと、請求書に修理記録、料金、
型式などが書かれて押印されて、ハイ完了。
びっくりする程、スムーズで何のストレス無く終わりました。
日本では当たり前かも知れませんが、中国では中々の出来事。
スタッフの対応もよく(画面が日本語表示で驚いていましたが)、
しつこい勧誘も一切なしで一安心。
店舗は週末が人が多いらしく、来店客は故障以外にも、
操作がが分からない的な客層も来ているようで、
カンタンな操作説明などはその場で対応しているようでした。
店内にはVIP顧客専用の待機室もあり、ランク分けをしているようです。
中国は前回ご紹介したカード購入と同じように、
VIPなどランク分けをして、お客へ優越感を与えるのが一つのトレンドなのです。
今日の無料!振り返り中国語音源
客户服务 (kè hù fú wù) カスタマサービス
中心 (zhōng xīn) センター