中国と日本は同じ漢字の文化。漢字が解るし、楽勝楽勝。そんな思いでいると、中国人に”星期天”と書かれて「はてっ、漢字は分かるが意味が分からない」こんな状況、同じ漢字の文化でも発生する出来事です。
聞いて分からない場合は听不懂。
見てわ分からない場合は、看不懂と使いましょう。
「チンプンカンプン」と「听不懂と看不懂」
実はこの、听不懂と看不懂。
2つを続けて読む場合があります。そうなると意味は、「聞いても見ても分からない。」になるのですが、この中国語の音、「チンプンカンプン」の語源では?という説があります。
確かに音が似ていますし、「チンプンカンプン」も、サッパリ分からない状況を表す表現。大昔、中国と日本との交流が深かったのだな、と思える表現です。