日本では生活ゴミは燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ごみなどなど分別の上、処分が一般的かと思います。

ペットボトルや空き缶など、昔はトイレットペッパーなどに交換していましたが、ココ上海にも便利なエコシステムが存在します。

自宅にペットボトル、空き缶、紙類を置いておくと1週間程度で回収をしてくれます。それも回収した分量・重さによってお金を置いていくサービス付き。
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小区と呼ばれる住宅地区内には担当の廃品回収屋が存在していて、彼らが定期的に収集に来てくれます。

洗濯機やTVなどの家電は廃品回収屋に取ってはお宝。1週間と言わず30分位で駆けつけます。
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回収した品は分解して、修理して数倍の値段を付けて販売しちゃうんですね。ちなみにブラウン管TVは30元くらい。洗濯機は最低でも100元程度、ペットボトル等は1本0.1元(1毛)で引き取ってくれます。

石油価格が高騰していた時はもっと良い価格で引き取ってくれていました。ペットボトル一本の買い取り価格から中国経済が判るのかも知れません。

今日の振り返り!中国語発声

回收废品 (huí shōu fèi pǐn) 廃品回収